深煎り極細挽きのアイスコーヒーを使用します。※ポイントは濃縮抽出です。

◇新鮮なお湯を使いましょう。お湯の適温は82℃〜83℃です。
◇器具の清潔さは大切なポイント。使用後さっと水洗いしましょう。
◇コーヒーの粉の量に注意しましょう。適正な量は、下記の分量表を参考にしてください。
◇ドリッパー、サーバーの容量にあった、人数分のコーヒーを抽出するのが秘訣です。
◇抽出の作業が途中で止まらないように、きちんと準備してから始めましょう。

アイスコーヒーの豆は、深煎り極細挽きの粉を多めに使用します。

人 数 コーヒーの分量
1.5杯
2.5杯
3.5杯
4〜4.5杯
4.5〜5.5杯
※メジャースプーン約12gを使用

 ■ペーパーフィルターの正しい折り方





ペーパーフィルターの側面を圧着部(ミシン目内側)にそって折り曲げます。次に底部を側面と逆の方向に折り曲げます。
※互い違いに折り曲げるのは、ドリッパーにセットしたときに安定させるためです。




ペーパーフィルターの側面と底部を指でならして、ドリッパーにフィットする形に整えます。



ドリッパーにペーパーフィルターを指先で押しつけて、しっかりと密着させます。

杯数分のコーヒーの粉を入れ、表面を平らにならします。
※粉の中心の凹はいりません。

 ■抽出前のポイント









【ポイント1】
沸騰したお湯を火からはずして、適温(82℃〜83℃)になるまで待ちます。
適温=ペーパードリップの場合に良好な味を安定させる温度です。
この適温が非常に大切です。温度計で必ず計ります。
新鮮なコーヒーは、温度が高すぎても、低すぎてもNGです。
 
【ポイント2】
お湯の湯柱を細く(直径2ミリ〜3ミリ)、均一の湯柱で注いでください。
空気が混ざる手前の湯で注ぎます。湯の中に空気を混ぜてはNG。
お湯に空気が混ざりすぎると、充分な蒸らし効果が期待できません。
 
【ポイント3】
お湯を中心部から外側に 「の 」の字を描くように丁寧に注ぎます。
ただし、あまり縁まで注がないように気をつけましょう。



 1.サーバーに氷を入れます




サーバーに入れる氷の量は淹れる杯数分の半分弱が目安です。

アイスコーヒーの抽出は、サーバーの氷が溶けるのを想定して抽出しますので、実際はホットコーヒーの半分の抽出量となります。

 2.1投目の注湯




1回目の注湯。ゆっくりと丁寧に、中心から粉全体にまんべんなく行きわたるように注ぎます。

※コーヒーの粉にだけ湯を注ぎます。ペーパーにはお湯をかけてはいけません。



目安は、サーバーに数敵落ちる程度です。

注湯でコーヒーの表面が「
饅頭」のように膨らみます。ここで20秒〜30秒蒸らします。
※饅頭=蒸らし効果によりコーヒーの 「うま味 」を充分に引きだします。
湯に空気が入らないように注意します。蒸らしの際に余分な空気が混ざると饅頭型に膨らんだ粉の表面から、その空気が吹き出して穴が空いてしまい、内部の熱い空気が一気に抜け、充分な蒸らし効果が期待できません。

  3.2投目以降の注湯




蒸らしたあと、2回目の注湯をします。ドリッパーのお湯が落ちきる前に次の注湯をします。

※アイスコーヒーを淹れるポイントは濃く抽出することです。ゆっくりと湯を細く抽出します。



注湯の際は、粉の縁を上げすぎないように注意してください。

サーバーの目盛りに注意しながら、ここまでの動作を、予定の抽出量になるまで繰り返します。

 4.出来上がり




氷を入れたグラスにアイスコーヒーを注ぎます。
お好みに応じて、ガムシロップ・ミルクでお召し上がりください。

※残ったアイスコーヒーは冷蔵庫で保存し2〜3日でお飲み下さい。


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